沿  革

昭和
創業者の初代社長〝米村寅次郎〟(写真左)は生家の親類乾物商で15年間勤務の後、独立し食料品卸問屋として発足。
傍ら味の素本舗鈴木商店(東京)と京都地区業務用販売店として契約しその普及に努める。 ※写真右が〝鈴木三郎助〟味の素社長。

昭和10
全国に先がけユーザー組織の会「京都味の素会」を結成し指導にあたる。

昭和27年4月
法人に改組 社名を「株式会社 山寅商店」とする。

昭和58年3月
米村寅次郎が退任し、非常勤相談役となる。
後任に〝米村信雄〟が代表取締役として社長に就任する。


平成年5月
創業60周年を期に本店営業所を東山から吉祥院の現在地に移転し、
社名を株式会社 山寅 とする。


平成16年5月
代表取締役社長である米村信雄が代表取締役会長に就任し、
専務取締役〝米村敬一〟が代表取締役として社長に就任する。